既存瓦屋根の場合
ほとんどの場合葺き替えは不要です。→耐震も兼ね備えた全面ラバーシールド固定工事を参照ください。
【耐震工事】
1. 既存のコロニアルをはがす
2. 下地を全て撤去し、必要に応じて天井裏に断熱材と敷きこむ
3. 必要に応じて、火打ち金物、耐震用金物を敷きこむ
4. 部分的に必要に応じてタル木の補強を行う
(2本のタル木になっている)
5. 屋根下地のコンパネ(厚さ12mm)を敷きこむ
6. 断熱パネル9mmの敷込み
7. さらに9mmの下地コンパネの敷込み
8. ルーフィング(防水シート)を敷込む
9. さらに超耐久屋根材(黒いシート)を敷込む
10. 超耐久屋根材の全面敷込み完了
11. 飾り棟笠木取付(下地の材木は防腐柱を使用)
笠木トタンはカラーステンレス又はガルバニュウムを使用
12. 必要に応じて棟換気を取り付けます。
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